雨で早帰りの天王岩(10月7日)

天気情報各社のあきる野市の予報は午前中は晴れ、午後か夕方から雨という
予報だったので半日でも登れればと6人で出かけた。
8時半過ぎに岩場に到着するも曇り空、しかし昨日から空気は乾燥している
ので岩は乾いている。

先客は2人だったが、今シーズンはコロナ禍や天候不順で練習不足のため我
らは午前中は下の岩場から始める。下の岩場は無人だった。

ちいせみ(5.8)つゆしらず(5.9)ヒトリシズカ(5.8)でウオーミングアッ
プ開始。つゆしらずは中間部がホールド細かく少し緊張します。リードで行
くかトップロープで行くかは各人の技量と考え方次第です。
他に誰も来ないことをよいことにサンコウチョウ(5.10a)からノーリー
(5.10b/c)へと片っ端からロープを張って行きます。

6人しかいないのに5ルートもロープを張ると皆さん休む暇もありません。
午後から雨予報だから何時まで登れるか分からないので午前中に出来るだけ
登ろうと皆さんせっせと登ります。

サンコウチョウは中間部の細かいホールドに頼るトラバースはバランスが悪
い。上部のうす被りのハングは結構腕力も必要とし練習不足の身にはつらそ
うです。

最後はだんだんグレードが上がって初心者の卒業試験といわれるノーリー
す。核心である中間部のうす被りのハング越えには指先の力が必要です。
このルートの登りに納得が行かず4回もトライした人がいて、明日は筋肉痛
でしょうね。

おまけでヒトリシズカ(5.8)も登りましたが、このルートはルートファイン
ディングに気を付けないと行き詰まるので登りにくいルートです。
皆さんノーリーが終わったらもう12時を過ぎており、昼食後は上の岩場で
登る予定です。

上の岩場には同じ会のS・Sペアが来ていて始祖鳥(5.11a/b)にトライして
いました。折角だから私達も始祖鳥を触らせてもらおうと用意をしつつスマ
ホで雨雲レーダーを見たらもう雨雲がすぐそばまで来ていて30分もしないう
ちに雨になりそうです。

バスの本数が少ないのですぐ帰ろうと即座に荷物をまとめ13時25分のバス
に飛び乗りました。五日市駅で電車に乗るころホームは雨で濡れており早帰
りは正解だったと安堵しました。
半日でしたが、岩が乾いていて結構本数を出したので久しぶりのクライミン
グでしたが、皆さん満足されたことでしょう。

☆今日のルート(下の岩場右から)☆
1.フタリシズカ(5.8)
2.ヒトリシズカ(5.8)
3.ちいせみ(5.8)
4.つゆしらず(5.9)
5.サンコウチョウ(5.10a)
6.ノーリー(5.10b/c)
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